好きなうろこ雲と会えて楽しい早朝散歩となりました。今朝の花見川は雲が3層にかかる曇りがち晴れですが高層、低層にそれぞれうろこ雲が見えました。低層のうろこ雲は高速で移動していました。
弁天橋から上流
弁天橋から下流
アリの行進
初夏の風物詩になっています。
花見川風景
青い水管橋付近
うろこ雲が高層と低層の雲に観察できました。
鉄塔の上の灰色に見える低層うろこ雲が滑るように高速で移動していました。
鉄塔
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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
突然西根遺跡における縄文土器事象と奈良土器事象の対比考察の超重要性に気が付きました。
1 西根遺跡
縄文は3トン以上の加曽利B2式土器の破壊堆積現場。食料確保感謝祭跡?
奈良は多様な生業関連墨書文字土器の投棄による破壊現場。生業発展祈願跡?
全く同じ戸神川低地。
奈良人は縄文土器堆積を当然ながら毎日見ていた。
奈良人は縄文人の血が相当流れていた。とくに土着の下層住民では。
習俗風習も縄文由来のものが相当残っていた。
現代人には既にほとんど失われている「創造したモノの使命が終わったら感謝して破壊する」という気風が縄文から奈良までは普通に継続していた証拠が西根遺跡であるに違いない。
2 縄文人の使命終了創造物の破壊行為
人は必ず死に、腐り、無くなるという自然の摂理を縄文人は創造したモノに適用したに違いない。
縄文人は土器破壊のみならず、炉穴、竪穴住居、土坑も使命が終えたものは、感謝(祭祀)を伴いながら破壊した(埋め戻した)。
(ただ、陥し穴にはそのような兆候は一切見られない。陥し穴は「最後は破壊すべき創造したモノ」の範疇には入っていないことの意味を知る必要がある。陥し穴は人間世界のモノではなく、動物世界のモノであるということか?)
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