2020年7月31日金曜日

くもり後半は霧雨

今朝の花見川はくもり冷涼で快適な散歩としてスタートしました。後半から霧雨となりましたが予定ルートを全部歩かなければ家に帰れない地点まで来ていましたので、最後は衣服がぬれました。梅雨明けも近づきました。

弁天橋から下流

柏井橋から上流

柏井橋から下流


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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
今朝の日経にSNSの効用についての論文掲載があり、共感のツールであるが、いつの間にか非共感コンテンツが自分から消えてしまう特性があると書いてあり、重要な指摘だと思いました。SNSの活用の仕方について近々ブログ記事を書きたいと思います。

2020年7月24日金曜日

水蒸気充満でも冷涼快適

今朝の花見川は水蒸気が充満して遠景が白く見えなくなっていましたが、冷涼で快適な散歩ができました。

弁天橋から上流

弁天橋

柏井橋から上流

日の出光

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
有孔円板形土製品は漁網などに使う高品質ロープ作成装置の回転錘であることを知りました。それらのロープは地場産品として出荷され、その見返りに祭祀用石器などを得ていたと思います。いつか、有孔円板形土製品出土と祭祀用石器出土の相関を調べてみたいと思います。

2020年7月22日水曜日

くもり空

今朝の花見川はくもり空で東空が少し赤らみました。そろそろ梅雨明けでその気配がなにか感じられるような気温、湿度、匂いです。

弁天橋から上流

柏井橋から下流


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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
土偶に関して、一枚の写真からいろいろとコメントできることは沢山出てきます。ところが石棒の一枚の写真からコメントできることはほとんどありません。それだけ知識がない証拠です。石器に対する基礎知識の入手に励みたいと思います。

2020年7月10日金曜日

充実した散歩思考

今朝の花見川は特別暗く、写真もひどいものになりましたが、散歩思考は特段に充実し、縄文土偶の原理を2つに分けてまとめ、さらにエピソードを一つ加えることができました。

弁天橋から上流

弁天橋から下流

柏井橋から下流

葉っぱ

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
縄文土偶の原理を2つに分けて分類し、さらに加曽利E式期のエピソードを加えました。歩けばアイディアが湧きます。早速ブログ記事にしました。

2020年7月7日火曜日

暗い早朝

今朝の花見川は特段に暗いくもり空となりました。一部の写真が真っ暗になりました。

柏井橋から上流
風が強く水面が茶色に濁っています。

柏井橋から下流

柏井橋工事現場
ドラム缶浮き足場が置いてあります。

鉄塔
くもり空に穴があき、そこだけ青空が見えます。

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
縄文後晩期に奢侈品を好む風潮が強くなり、それが食糧獲得量を少なくし、したがって人口も少なくなるというストーリが生まれ、もっともらしく感じるようになりました。縄文後晩期の人口減少は気温低下が進んだためではなく、奢侈品づくりに投入する時間・エネルギーが順次増大したためであるという仮説が生まれました。

2020年7月5日日曜日

蒸し暑いくもり

今朝の花見川は蒸し暑い曇り空となりました。散歩中に真夏の温度と匂いを体で思い出しました。

弁天橋から上流

弁天橋から下流

鉄塔



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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
気温と縄文社会消長を考える中で、専門家と異なる意見が生まれてきました。
4.3kaイベントは存在しない。
縄文後晩期の気温低下はない。またそれによる食糧不足→人口減もない。
縄文後晩期の人口減の理由は単純一つの理由で説明するのは不適切。
この意見相違を梃に自分の縄文社会消長分析学習が進みそうです。

2020年7月3日金曜日

くもり

今朝の花見川は晴れ間が散らばる曇り空でした。気温的には冷涼で、とても快適な早朝散歩になります。

弁天橋から上流

花見川風景

鉄塔



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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
4.3kaイベントという4300年前の汎世界的冷涼期がどうも虚像であり、世界中の考古学者の共同幻想のようです。
日本の考古学者もその共同幻想に期待したようです。

2020年7月2日木曜日

花見川の茶色の水

今朝の花見川は昨日までの強風で水面が完全なる茶色になっていました。同時に浮かぶ水蒸気がないため視程がよくクッキリした写真となりました。



弁天橋から上流

弁天橋から下流



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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
4.3kaイベントという技術用語を知り、それと縄文中期末人口急増・急減との関係に思いが馳せます。
ア 実際に寒冷化があったときそれと人口急増・急減との対応
ア-1 人口急増期にすでに寒冷化が始まっていた時の考え方(短期の成功、長期の失敗)
ア-2 人口急減期に寒冷化が対応する時の考え方(能動的成功、短期の失敗)
イ 顕著な寒冷化がないときの人口急増・急減の考え方(能動的成功、マルサス的失敗)
ア-1、ア-2、イの3ケースについての大まかなストーリーができました。
あとは4.3kaイベントという実態があるのかないのか、調べるだけです。
ア-1であれば、学習見立て上の大団円です。