2019年6月27日木曜日

雲だらけの空

今朝の花見川は完全な曇天ではなく、ちぎれ雲が高層と低層に密集してところどころに青空の破片が見えるという天空風景となりました。

畑の空

弁天橋から下流

柏井橋から上流

鉄塔
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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
7月から12月まで期限を切って縄文土器学習2巡目を行いますが、その目標が浮かび上がっていました。
2巡目学習が終わったことには土器形式の典型タイプが頭にこびりついているようになり、説明なしの土器現物や写真を前にして、それがどの土器形式であるか大よその判断ができるようになることです。
そのためには土器器形・大きさ・文様・材質や色等の指標について数十ある土器形式の違いを覚える必要があります。
その程度の知識とその関連知識があれば、発掘調査報告書を読む際に内容の理解がかなり深まると思います。


2019年6月26日水曜日

水蒸気の多い晴れ

今朝の花見川はほぼ快晴ですが水蒸気が多いのが特徴でした。天空頂部は快晴ですが四方の地平には薄い雲状のベールがかかっていて幻想的な雰囲気でした。

弁天橋から上流

柏井橋から下流

青い水管橋付近

鉄塔
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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
● 散歩思考の定着メモ方法
指折り法で7つぐらいの項目は記憶できる。
帰宅後すぐメモする。
帰宅後他の活動(庭の世話、入浴、・・・)をすると忘れることが多い。あれほど明瞭に記憶できたことが、思いだせない。体の動きと記憶(ラムレベル)が結びついている。

2019年6月25日火曜日

くもり

今朝の花見川はくもり天気でしたが、晴れ間が出る予兆は感じました。

弁天橋

花見川風景

柏井橋から上流

鉄塔
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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
● 図書情報消化摂取方法改善
購入図書が増えているが、読んでいない。
その理由にブログ記事して定着したいという欲求がある。
しかし、いつまでたってもできない。
そこで次のように路線変更する。
章毎に記事にするようなことにこだわらない。
次の項目を章立てに関わらないで記事にする。
・是非ともメモに取っておきたい事項
・思い立った感想
・後日取り組みたい活動(作業)
多少記事の内容が少なくても写真付きで多数の記事にするくせをつける。このパターンで多数図書に目を通すようにする。
2019年後半は図書文献読書解読活動をメインにしてもよいかもしれないような時期です。

2019年6月23日日曜日

巨大スッポンの産卵行動

今朝花見川サイクリングロードで巨大スッポンが産卵行動の真っ最中に出くわしました。

弁天橋から上流

巨大スッポンの産卵行動
砂利道の端で巨大スッポンが産卵行動の真っ最中でした。道路の端でミシシッピーアカミミガメの産卵行動をよく見かけますから、草むらが終わって開けた空間がある場所がカメの産卵意欲に合致するのだと思います。
これまでこの付近でみたカメ類の中で最大級の大きさのスッポンでした。

巨大スッポン

巨大スッポン

花見川風景



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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
●プロジェクト第一の趣味生活
趣味生活も8年目に入り、現在は縄文土器学習に熱中していますが、活動方法の変態時期にきているような直観がします。「(その時その時の表層感情による)面白い事柄従事活動」から「(実現すべき興味追究の)プロジェクトを第一にした活動」に意識して移行する必要があるように感じられます。
趣味活動(興味追究活動)を大小で複雑な入れ子構造になっているプロジェクト集として意識・計画し、その大小のプロジェクトを全て期限を切って実現していく活動スタイルに移行する必要があるように感じられます。

2019年6月22日土曜日

高層雲と低層雲が直交する

今朝の花見川は晴れでしたが白く光る高層雲とグレーの低層雲が直交する様相で移動していてダイナミックな風景となりました。

弁天橋から上流

弁天橋から

弁天橋から下流

柏井橋から上流

鉄塔付近の空

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
● 隆起線文土器に関する興味(面白さの視点)を想起すると次のような項目がうかびあがりました。
・隆起線文土器の器形はどのように想定されているのか。
・なぜ小さい破片として隆起線文土器が出土するのか。
・土器片と石器が共伴出土する「その区画」はどのような状況であったのか。住居に近い状況であったのか。
・土器量が時代とともにどのように変化しているか。隆起線文土器、○○形式・・・。発掘される土器量の増加はどのような統計になるのか。
・時代別に土器片と石器種別のセットをタイプ分けできるか。セットを内部重量比で細分できるか。それらの統計が時代とともにどのように変化するか。
・土器の器形や大きさの時代別変化。
・尖頭器の大きさに応じて槍の大きさが異なり、その使い方や捕った動物の違いが判るのか(専門家ならわかるのか)。投槍器の存在は確実か。矢柄研磨器は何の柄を研磨調整したのか。


2019年6月19日水曜日

光る早朝 絵画風の風景

今朝の花見川は明るく光る風景となりました。高層に点在する白雲が青空の青さを強調しています。靄のような水蒸気が立ち込めているので風景に遠近感がでてさらに絵画風の風景になっています。

畑の空

弁天橋から上流

弁天橋から下流
月が残っています。

花見川風景

柏井橋から下流

青い水管橋付近

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
・旧石器時代や縄文草創期の人口・平均年齢・1人が一生で使った石器数・土器数などの想定統計をとり、自分独自の時代イメージを持つ。またそれがどれだけ残り、発掘されたか、概数を知る。
・一鍬田甚兵衛山南遺跡の特別サイトをつくる。3Dモデルで作成から導かれるインタレストを中軸にした特別サイト(ブログ)。
・尖頭器や矢柄研磨器が何に使われたか。あるいは当時は世界最先端の技術者集団であった可能性。
・ペルーの神殿更新説の学習。

2019年6月17日月曜日

爽快な風

今朝の花見川の風は爽快でした。気温が体に適当なためにそう感じたのかもしれません。

花見川風景
花見川堀割部で流れのカーブが美しい風景となる場所です。

花見川風景 望遠

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
どこからたどったのか定かではありませんが今朝散歩前にWEBサイト「縄文記号の世界」にたどりつきました。何回かこのサイトにたどりついたことはあるのですが、強い印象は持ちませんでした。ところが今朝このサイトに入ると自分が強く知りたかったのにどこにもその情報が見つからなかった情報が詳しく存在しています。自分の学習レベル、問題意識の程度に応じて「やってくる情報」が異なることを意識せざるを得ません。
WEBサイト「縄文記号の世界」は徹底して学習させていただき、本当にそうか、納得のいくまで考察させていただくことにします。
さらにそれが神話の世界とどのように繋がっていくのか、期待は膨らみます。

2019年6月16日日曜日

強い風に雲が高速移動

今朝の花見川は強い風で雲が高速で移動していました。風に体をさらすといつもとは違う感情が生じます。

畑の空

弁天橋から上流

弁天橋から下流

弁天橋 リーニュクレール

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
図書「アンデス古代の探求」に神殿更新説という社会発展仮説が出てきます。ペルーだけでなくメキシコのピラミッドも増築を繰り返しますから中南米で建造物築造が社会発展の中軸にあったことは良く理解できます。
この社会発展の様相は中南米だけの特殊ではなく人類共通の様相かもしれません。
イギリスストーンヘンジなどもそのように感じられます。
もしかしたら「貝塚建設」が下総縄文人の社会発展の中軸にあったかもしれません。貝塚が単なる廃貝殻で構成されているのではなく、混土貝層、混貝土層などから構成された意図して構築された構造物であるという見方が成り立つ可能性があるかもしれません。縄文後期の円環状土塁は神殿類似構造物であると感じれらます。
貝塚や土塁の上に林立したであろうイナウを復元すれば、それがまさに神殿であることを直観できます。

2019年6月14日金曜日

晴れ

昨朝も今朝も晴れて直射日の出光を拝むことができました。半そででは寒い気温が暑さ季節前の快適です。


飼料用トウモウロコシの種を撒いて、それが発芽したようです。

弁天橋から上流

弁天橋から下流

柏井橋から下流

青い水管橋付近
マダケが伸びてきて、このポイントは視点場ではなくなりました。

鉄塔

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
1 ジャレド・ダイアモンドの記述に日本の一部の縄文人が農耕を知る時間的余裕があったので食料生産者と接触しても農耕民として生き延びたという趣旨の記述がある。→大いに検討すべき箇所。縄文の特徴は世界の先住民の終末と比較しなければその特質がわからないというこでもある。図書1章の学習を今日して、翌日は次章の学習という程度の学習ではあまりにもったいない。

2 食料が増えると、その増産率より出生率の方が上回るとう記述も大いに検討する価値があるように感じる。→農耕社会だけではなく、採集生活でも起こるかもしれないと直観する。採集食料が環境変化や技術革新で増えれば、それ以上に出生率が高まり、バランスが崩れ社会崩壊する。必ずしも寒冷化等自然環境変化がなくても社会崩壊の説明ができるかもしれない。なおのこと自然環境変化があれば劇的に社会崩壊する。

2019年6月12日水曜日

最後に太陽

今朝の花見川は昨日と同じようなくもりでしたが、最後は太陽が出ました。

弁天橋から上流

柏井橋から上流

青い水管橋付近

鉄塔
ようやく太陽が出ました。

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
・木製品は匙状という形容ではなくヘラ状といったほうがよい。水鳥の嘴連想
・アイヌのイクパスイの先端もヘラ状のものが多い。(尖っているように変異しているものもある。)

2019年6月11日火曜日

久しぶりの散歩

今朝の花見川は曇っていましたが雨はなく、久しぶりの散歩が実現しました。気温が低く厚手長袖シャツが役立ちました。

途中見かけた枯松断面
枯松が倒れてサイクリングロードをふさいで、それを切ったものですが、雨で濡れて断面がきれいに浮かび上がりました20年以上前の途中から別木のように急成長している様子が年輪からわかります。絡まっていたフジの大木が枯れたのでしょうか?あるいは20数年前に表皮を黒くするような事象があったのでしょうか。別の場所で山火事があったことはありますがそれではないと思います。枝も同じような年輪になっていました。

コジュケイ2羽
コジュケイオス2羽が飛びあがってぶつかり合い縄張り争いを続けていました。その後藪の中で直ぐ近くで2羽とも雄たけびを繰り返しました。

柏井橋から上流

柏井橋から下流



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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
雷下木製品について
・アは集団用、祭壇用、イは個人用、祈り行為
・イで縛ったものは…霊験ある花・草・木?食べ物?音の出るような仕掛け?
・イの使い方…単に供える?使って踊る?特別の所作をする(酒や霊水を撒く)?
・イの別素材類似品あるか、土製、骨製など。
・イの類似品の海外事例はあるか。
・イの類似品の別時代事例はあるか。

・遺跡データベースで徹底して木製品出土遺跡を調べて類似事例を集めることに意義あり。