今朝の花見川は完全な曇天ではなく、ちぎれ雲が高層と低層に密集してところどころに青空の破片が見えるという天空風景となりました。
畑の空
弁天橋から下流
柏井橋から上流
鉄塔
………………………………………………
【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
7月から12月まで期限を切って縄文土器学習2巡目を行いますが、その目標が浮かび上がっていました。
2巡目学習が終わったことには土器形式の典型タイプが頭にこびりついているようになり、説明なしの土器現物や写真を前にして、それがどの土器形式であるか大よその判断ができるようになることです。
そのためには土器器形・大きさ・文様・材質や色等の指標について数十ある土器形式の違いを覚える必要があります。
その程度の知識とその関連知識があれば、発掘調査報告書を読む際に内容の理解がかなり深まると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿