2019年6月14日金曜日

晴れ

昨朝も今朝も晴れて直射日の出光を拝むことができました。半そででは寒い気温が暑さ季節前の快適です。


飼料用トウモウロコシの種を撒いて、それが発芽したようです。

弁天橋から上流

弁天橋から下流

柏井橋から下流

青い水管橋付近
マダケが伸びてきて、このポイントは視点場ではなくなりました。

鉄塔

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【グッド&ニュー】(散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
1 ジャレド・ダイアモンドの記述に日本の一部の縄文人が農耕を知る時間的余裕があったので食料生産者と接触しても農耕民として生き延びたという趣旨の記述がある。→大いに検討すべき箇所。縄文の特徴は世界の先住民の終末と比較しなければその特質がわからないというこでもある。図書1章の学習を今日して、翌日は次章の学習という程度の学習ではあまりにもったいない。

2 食料が増えると、その増産率より出生率の方が上回るとう記述も大いに検討する価値があるように感じる。→農耕社会だけではなく、採集生活でも起こるかもしれないと直観する。採集食料が環境変化や技術革新で増えれば、それ以上に出生率が高まり、バランスが崩れ社会崩壊する。必ずしも寒冷化等自然環境変化がなくても社会崩壊の説明ができるかもしれない。なおのこと自然環境変化があれば劇的に社会崩壊する。

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