2018年4月23日月曜日

花見川堀割と台地面の微気象の違いを実感する

今朝の花見川は曇りでした。
台地面は風があり、肌寒かったのですが弁天橋から花見川サイクリングロード(堀割)に降りると全くの無風で快適な散歩となりました。柏井橋から台地面に上ると風が強く汗をかいていたので肌寒く感じました。
堀割と台地面の風の違いがあまりにはっきりしていて、微気象の違いに意識が集中しました。3月には台地面では快適な気温でしたが、堀割に降りると気温が下がり手がかじかんだことを何度も体験したことを思い出しました。
花見川堀割は樹林に囲まれているので風が遮られやすく、また凹地ですから冷気が流れ込みやすいというミクロ気象特性があるのだと思います。また水面がありますから霧が発生しやすいという特性も追加できます。

弁天橋付近の風景 Google earth proによる

弁天橋から上流

弁天橋から上流

弁天橋から下流

弁天橋から下流

柏井橋から上流

柏井橋から上流

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