6時頃までは下層の雲の下にまだ光が十分に当たっていないので、雲の色のコントラストが強く、迫力ある風景となりました。
2層の雲は少しずれた方向に移動しています。
雄大な2層の雲
雄大な2層の雲
雄大な2層の雲
雄大な2層の雲
弁天橋の橋桁を基準に2層の雲の移動の方向の概略を記憶しました。
弁天橋直上の雲の動き
家に帰ってからサイト「earth」の風向を調べて、弁天橋付近の風向をGoogle Earthとオーバーレイさせてみました。
850hPaの風向 弁天橋付近
earth 6:00
850hPaの風向 弁天橋中央
earth 6:00
earth 6:00
700hPaの風向 弁天橋中央
earth 6:00
弁天橋現場で観察した低層雲の流れる方向と850hPaの風向が略一致しました。
同じく高層雲の流れる方向と700hPaの風向が略一致しました。
500hPa(~5000m)の風向は700hPaとほとんど同じですから、高層雲は3500m以上ある可能性が濃厚だと思いました。
以前、成田に着陸する時、雲を観察していたら地上から普通に見えた高層雲が8000mくらいから下に順次存在していたことを覚えています。
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