快晴の空に遠方から真綿のような薄い雲がやってきました。
概略南から北方向に流れているようです。
花見川のほとり 1
花見川風景 2
花見川風景 3
花見川風景 4
弁天橋から上流 5
まるで雲が背後からやってきて、自分を追い抜いていくような印象を持ちました。
弁天橋の鉄骨と雲を一緒にみると、雲の動き方向を正確に判断できると考え、橋上で真上を見上げました。
雲流れ方向の錯覚
a付近で雲の動きが鉄骨と直角方向に見ることができます。
一方、b付近で見ると、同じく雲の動きが鉄骨と直角方向に見えます。
じっくり観察すると、実際の雲の動きはcの方向でした。
a付近とb付近の注視は比較するものがないので、鉄骨と直角方向に雲が移動していると錯覚したようです。
雲の流れ方向の観察は興味を持ち始めたばかりなので、100%未訓練であることを実感させられました。
毎日雲の移動方向を観察していれば、一目で流れの方向が判るようになると思いますので、それまで意識して観察を続けたいと思います。
写真撮影ポイントと雲の流れの方向
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